料金・費用
火災保険や生命保険に入るのと同様に、将来の認知症や相続（争続）のリスクを予防するための費用とお考え下さい。
家族信託コンサルティング・契約書作成費用
| 信託する財産の価格 | 報酬額 |
|---|---|
| ３０００万円以下 | ３０万円 |
| ３０００万円を超え１億円以下の部分 | 価格の１．０％ |
| １億円を超え３億円以下の部分 | 価格の０．５％ |
| ３億円を超え１０億円以下の部分 | 価格の０．２％ |
| 信託による所有権移転登記 | １０万円～ |
上記以外に以下の費用が発生します。
- 信託契約書を公正証書にする場合は、公証役場の実費 (公証人手数料令による)
- 信託財産に不動産がある場合の登録免許税 (固定資産税評価額×1000分の4)
- 信託監督人を置く場合の信託監督人司法書士費用 (月額1万円~)
当事務所がお手伝いできるサービス
- 家族信託・家族信託の仕組みを設計するコンサルティング費用
- 信託契約書の作成
- 信託財産に不動産がある場合の登記申請
- 信託監督人への就任
- 家族信託・家族信託導入後の内容変更等、メンテナンスやアドバイス
費用のモデルケース
自宅（不動産）1,500万円と金銭1,500万円の信託の場合(合計3,000 万円)
①家族信託・家族信託の仕組みを設計するコンサルティング＋信託契約書作成
当事務所報酬30万円(税抜)＋公証人手数料約３万円
当事務所報酬30万円(税抜)＋公証人手数料約３万円
＋
②自宅（不動産）の信託登記(自宅の固定資産税評価額が1,500万円)
当事務所報酬10万円(税抜)+登録免許税6万円
当事務所報酬10万円(税抜)+登録免許税6万円
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合計 約49万円(税抜)